『カラマーゾフの兄弟』、2巻は先週読み終えましたwww
読めなかった日もあったので、2週間くらいかかってしまいました。。。
私がこの本のおもしろいと思うところの1つは、
登場人物たちの思考の流れが詳細にかかれていることです。
会話や出来事の中で、登場人物たちが、どんな考えや気持ちでいるのかが、
とてもよく伝わってきます。
また、セリフの中においても、
よくまぁこんなに自己洞察ができるなぁと思うくらい、
登場人物たちは、自分のことを客観的に語っています。
前回のブログにも書きましたが、
それってすごいなって思うんですよ。
これは、民族性みたいなものなんでしょうか???
物語の展開の想像がつかないので、
ドンドン引き込まれていきます。
私てきには、アリョーシャとリーズが婚約を交わす場面が好きです。
女性の登場人物の中では、リーズが一番好きだからかな。
リーズが自分の気持ちをアリョーシャに伝えたいけど、恥ずかしいという
ゆれる乙女心に共感です。
そして、そんなリーズを真正面から受け止めるアリョーシャがとっても素敵!!!
アリョーシャの誠実さって魅力的ですね。
けど、多分、私は、イワンのような男性がタイプかな。
ひょっとしたら、私自身が、キリスト教徒ではないので、
無神論者のイワンの話に共感できるところもあるからかもしれないです。
アリョーシャとイワンの会話も好きな場面。
とはいっても、イワンの語る「大審問官」のお話は難しくって、
私には理解不能でした、、、。
イワンがアリョーシャと別れたときの姿について、
巻末の「読書ガイド」に「『ファウスト』をひもとき、ご確認いただくしかない」と書かれています。
私は『ファウスト』は、昔ギブアップしたため、読了していません。。。(><)
やっぱり挑戦すべきぃ〜???と思い始めています。(^^;
ゾシマ長老のお兄さんのお話は不思議な感覚を持ちました。
ゾシマ長老の青年時代の話もそうなんですが、
人って、突然すべてを許せるようになるものなのかなぁって思ったので。
キリスト教を中心に、私には分かりにくいことも多かったけど、
知らない世界を知るという意味では、興味深い内容でした。
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